Chapter 1
第1話
いじめっ子からいじめられっ子に
1970年、昭和45年11月生まれの49歳です。
大分県大分市の地元の小学校に通いましたが、低学年から授業についていけず、算数は分数、国語は主語述語くらいからつまずきました。
小学生高学年になると、応援団長や騎馬戦の大将騎に乗るなど目立ちたがり屋でしたが、6年生の11月頃から、クラス全員に無視されるといういじめにあいました。
登校すると皆、教室の後ろで雑談をする中、私一人が席についている状況です。
掃除時間に今まで友達と思っていた人達から、集めたごみを背中に入れられるなど辛い日々でしたが、私がわがまま放題した結果ですし、その経験で人の痛みが分かるようになりました。
もっとひどいいじめにあわれた方から見れば、私のいじめは大したことなく、期間も短く、中学入学と同時に自然と収まりました。
優勝旗をもらう私。
黄色のハチマキが私で、青のハチマキが、大親友であり私の人生に大きな影響を与えるH君です。
小学生でついていけてないので当然中学も学年の最下位を争う状況で、当時名前を書けば入れる高校に行きました。
学力は最低でも、いくつか高校の選択肢はある中、友達に一緒に行こうと軽い言葉に流され男子校を選んだことを未だに後悔しています。
小2から始めた剣道も、高校に剣道部がないので辞めてしまいました。
高校では、部活もしていないので有り余るパワーは、バイクやバイトに向かいました。
大分県大分市の地元の小学校に通いましたが、低学年から授業についていけず、算数は分数、国語は主語述語くらいからつまずきました。
小学生高学年になると、応援団長や騎馬戦の大将騎に乗るなど目立ちたがり屋でしたが、6年生の11月頃から、クラス全員に無視されるといういじめにあいました。
登校すると皆、教室の後ろで雑談をする中、私一人が席についている状況です。
掃除時間に今まで友達と思っていた人達から、集めたごみを背中に入れられるなど辛い日々でしたが、私がわがまま放題した結果ですし、その経験で人の痛みが分かるようになりました。
もっとひどいいじめにあわれた方から見れば、私のいじめは大したことなく、期間も短く、中学入学と同時に自然と収まりました。

黄色のハチマキが私で、青のハチマキが、大親友であり私の人生に大きな影響を与えるH君です。
学力は最低でも、いくつか高校の選択肢はある中、友達に一緒に行こうと軽い言葉に流され男子校を選んだことを未だに後悔しています。
小2から始めた剣道も、高校に剣道部がないので辞めてしまいました。
高校では、部活もしていないので有り余るパワーは、バイクやバイトに向かいました。
