Chapter 3
第3話
ぬるま湯からの脱却
19才から22才まで働いた看板屋で、この業界は給料が安く、退職金もないから独立しないとダメだと教わり、19才から独立を意識しだしました。
その会社のやり方が、日頃のんびり過ごして納期ギリギリになって徹夜して仕上げるというスタイルでした。
将来独立するにはこれではダメだと思っているところに、ラジオからカエルを熱湯に入れると飛び出すが、ぬるま湯から徐々に熱くすると飛び出すタイミングを失い茹で上がると聞き、今自分はぬるま湯にいると確信し退職しました。
ですが、この看板屋さんで、文字書き、カルプ文字カット、アクリル加工と様々な事を学びました。
おかげで今も自分で書いた文字が世の中に残っています。
色々な事を出来るようになるのは自己満足かと思っていましたが、お客様により良い提案ができることにつながりました。
その会社のやり方が、日頃のんびり過ごして納期ギリギリになって徹夜して仕上げるというスタイルでした。
将来独立するにはこれではダメだと思っているところに、ラジオからカエルを熱湯に入れると飛び出すが、ぬるま湯から徐々に熱くすると飛び出すタイミングを失い茹で上がると聞き、今自分はぬるま湯にいると確信し退職しました。
ですが、この看板屋さんで、文字書き、カルプ文字カット、アクリル加工と様々な事を学びました。
